オーストラリア看護留学とは
看護留学とは現役看護師がオーストラリアで留学して現地の看護師を目指す・または看護助手資格や医療英語を学ぶ留学を総称して呼んでいます。つまり、看護師がキャリアアップするための留学です。
通常の語学留学だけではなく、日本の看護師資格があるからこそできる留学です。
看護留学プラン
一般英語コース
一般英語+医療英語コース
英語+看護教育プログラム
社会福祉士コース
急性期アシスタントナース
医療英語OET 準備コース
OETとはOccupational English Testのことでオーストラリア看護師登録を直接目指す方が受ける英語試験です。OETに合格した後はオーストラリア看護師登録申請へ進むこことができます。
介護士資格取得コース
※現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響のため休止中
ワーキングホリデービザで資格を取り働く経験をしたいという方に向いています。16週間フルタイムコースで一般英語+専門科目+実習を行います。実習は週1回あるので授業で習ったことがすぐ実習で活かせる構成です。お仕事紹介もコースに含まれているのでワーホリさんには嬉しいプログラムです。
看護大学・看護大学院コースなど
オーストラリアで国際看護師として活躍するだけが「看護留学」ではない
オーストラリアで看護師資格を取得して、オーストラリアで働いて暮らす。普段忙しく日本の医療現場で働いている看護師さんからしたら夢のようなことかもしれません。
自分は英語も話せないし、オーストラリアで看護師なんて無理だろうと思っている方もいるかもしれません。看護留学は海外で看護師として働くためだけのものではありません。
看護留学経験者のほとんどが留学後、日本に帰国し再び看護師として再就職し、日本で看護師としてのキャリアを続けています。
日本でも海外でも看護師として働くには患者さんの全体像、社会背景を考慮してのホリスティクなケアが求められています。そんなグローバルな視点をもつためにも、看護留学はあなたの看護師としてのキャリアを成長させます。
日本政府観光協会(JNTO)の下記の表からも明らかなように2015年以降、日本を訪れる外国人が急増しています。それは医療現場でも同じです。訪問する外国人が増えるということは病気や怪我やで病院を訪れる外国人も増えているということです。今や日本で看護師として働いていても言語や文化の違う外国人をケアする必要がどんどん増えていきます。
コロナ禍で第一線で働いている看護師さん、自分のために留学を
一度短期でもいいので仕事から離れて自分の成長のために時間を使ってみるのはどうでしょう。日本とは全く違う環境となる海外生活を通して、自分を見つめ直したり、新たなキャリアプランが見えてくるかもしれません。
これまでたくさん働いてきた自分へのご褒美としてオーストラリア看護留学はぴったりです。
英語をしっかり勉強してキャリアアップするもよし、バリスタやヨガを極めて新しい自分を発見するもよしです。